歯周病治療でスケーリングを

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歯周病治療でスケーリングを

歯周病治療には毎日の歯磨きをしっかりとすることで自分自身でできる歯垢をとり、また、付けないことがあります。

と、同時に歯の周りについている歯石を取り除くスケーリングが大切です。

歯石は歯垢、プラークと唾液から作られます。

それはザラザラとしていて、軽石のように小さな穴があいていて細菌が繁殖しているのです。
歯石の中にいる細菌は歯磨きでは取ることができないのでスケーリングをして歯石とともに細菌を取らなければいけません。



歯石は石なのでそれ自体は悪いものではないのですがそこにいる細菌が繁殖して毒素をだすようになるのです。


それが歯茎を腫らせたり、歯の周りの骨を溶かす歯周病の原因となるからです。
歯周病は糖尿病、心臓病、脳卒中、慢性腎疾患、肺炎、骨粗しょう症、ガンなどの合併症を起こすこともあります。



歯周病治療は単に歯を大事にすることだけではなく全身の問題となってきます。


歯は食事をするたびに表面のミネラル成分のカルシウムやリンが溶け出してくるのですが、唾液の中にあるミネラル成分によって元に戻っています。



唾液の中には歯が虫歯にならないようにと、大量のミネラル成分が含まれています。

そこで歯磨きが足りずにプラークが残った状態でいるとそれが48時間で歯石になってしまうのです。

そこで歯周病治療としてスケーリングをすると歯石がついていてザラザラしていた歯の表面がツルツルとした状態になり、プラークが付きにくくなったり、ついても落としやすいようになります。